フロアコーティングも適材適所が存在します

フロアコーティングも最近では種類が多くご検討中の方も悩ましいのではないでしょうか。
時代遅れのウレタンコーティングはさておき概ね3種類のコーティング剤が存在しています。
UVコーティング・シリコンコーティング・ガラスコーティングです。
シリコンコーティングとガラスコーティングは似ていてどちらも自然乾燥硬化タイプとなります。
塗る工程も同じで道具も同じものを使用します。
違うのはコーティング剤ですね。
仕上りの特徴はシリコンは光沢があり塗膜の硬さは柔軟性があり二重床のフローリングから
直貼り用のフローリングまで対応ができる万能タイプです。
一方ガラスコーティングは、かなり塗膜は硬いのでシリコンと比べると塗膜自体は薄塗です。
あまり厚く塗ってしまうと割れたり剥がれたりするからです。
木質系のフローリングには硬すぎる塗膜ですので正直向かない材料ですがUVコーティングのように
高額な機材がなくても施工ができるので比較的小規模の会社さんが良いように説明して販売している
ところが多いです。
塗膜は硬いですが非常に薄い塗膜ですので衝撃性には弱い面をもっています。
また艶消しの人気を基に販売を行っていますが混合させる艶消し剤は床との密着が悪くなりますので
将来的にはお勧めのできない仕様となります。
良くご検討の上ご依頼ください。
本来の目的である防汚対策では光沢を上げる事で生まれる表面張力が非常に有効です。

最高の組み合わせは2通り

二重床のフローリングにはUVコーティングが最適です。
木質系フロアにピッタリの塗膜の硬さを持ち合わせており厚さや密着具合も最適です。
但し最適な施工には材料以外にも豊富な経験と知識が備わっていなければなりません。
主な理由は現地配合論によるコーティング剤と現地フローリングに適した塗り方が存在するからです。
シリコンコーティングなどの1液性材料と比べUVコーティングの材料は非常にデリケートなんです。
だからこそ最適な配合と塗り方で最高の仕上がりになる訳です。
こういった施工商品は同じ材料を使いましても施工工程や方法により仕上がりは大きく異なります。
もちろん最悪は失敗する事もあり得ますのでご依頼の際は金額だけを注視せず設備や知識が
備わっている事をご確認ください。

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